不動産投資を始めたきっかけ

パワハラといじめ。

何度も書いてるネガティブな経験だけど、僕がおかしいと気づいたきっかけなので、たまに整理しながら書いてます。

入社した初日に歓迎会があって自己紹介をしたときのことですが、初対面の人にいきなり「お前ってバカだな」とイジられ、すごく嫌な気分になりました。

そのまま無理やり連れてかれた二次会で「ご馳走様です」と乾杯したら「バカ。割り勘だ。お前出しとけ」と言われて2回連続で衝撃を受けた。そのお金はしばらく戻ってこなかった。

一日おきに面談という名目で飲み会があり「この会社で生きるための社会科」と言われて再教育された。センスのない冗談には怒りしかない。

家族の事を罵倒されたり、無理やりたばこを吸わされたり、日本酒をジョッキで一気させられたり、誰が得すんだって余興をやらされた。

50過ぎのオッサンが自分の指に味噌つけて女性社員に舐めさせる光景を見ても「そんな冗談も仕方ないな」と慣れてきた。

何やらせてもつまらない。だから仕事もダメなんだ的なノリが仕事に延長された。

わざわざ手書きで書類を作らせて「字が汚い」とか「こんな簡単な漢字も知らない」とか。あげればキリがないくらいの事を平気で受け止めていた。

もともと僕は仕事は好きなタイプだった。自分で言うのもなんだけど、指を舐めさせていた上司より実務経験が長い。

でも飲み会とイジりゲームで僕は自信を無くし仕事が嫌いになった。

日本酒をジョッキで一気した同僚が、みんなの前でゲボしたとき、それを見てゲラゲラ笑う上司と同僚を見て僕は気が付いた。

そんな人間になりたくない。

わりと耐えた方だと思う。

大企業のサラーリーマンだけど、少ない小遣いで毎日酒を飲むから金が無い。安い店を探して、つまみはキュウリの一本漬のみとか平気でする。

一次会は仕事の事でイジられ、二次会は上司の愚痴を聞き、三次会で先輩や同僚と愚痴をこぼす。

泊りの出張は部屋に酒とつまみを持ち込む。ういた出張旅費は経理に頼んで給振じゃなく現金払い。そうやって家に入るお金とお小遣いの使い道を分ける。そんな気の使い方が大切だった。

飲んだ次の日は、立て替えたお金の清算をしながら「昨日はありがとうございました」なんてウソをつく。

現金立替えはキツいからクレジットカードで払う。一瞬お金が増えた気がするけど、すぐに後悔する。

仕事はそっちのけで、安い店を探しながら、出張や会議にかこつけて、会社のお金で飲めるアイディアをひねる。そんな事ばかり教えてもらった3年間。

でも給料もらいながら、それを望んで生きている人がいる事を知れたのだから。

勉強できる人が集まる会社の常識だから、勉強のできない僕は否定ができない。

僕はそれを「自分達は頑張っているのに報わない」と共感してくれる仲間を探すゲームだと思う。

僕はちょっとくらい嫌われてもいいから僕らしい人生を歩いてく。

でも、なんだかんだで僕は、今も同じ会社で働いている。飲み会には一切参加してないから、たぶん嫌われていると思う。

たまに嫌がらせや嫌味で邪魔されるけど、仕事は得意だし、個人プレーもできる職種だからあまり気にならなくなってきた。

僕が失敗すると鼻で笑われるけど、失敗できないヤツに笑われたって別にかまわない。

僕は失敗をリカバリーできるくらいの能力がついたから経験値はあがった。

サラリーマンは嫌われても失敗しても給料は同じだけど、嫌われたり失敗するのをすごく怖がる。

嫌われたり失敗するのが怖くなくなれば、好きな事やって失敗してもお金くれるサラリーマンの収入や仕組みはありがたい。

安定した収入とお金を借りられる信用があるし、会社がめんどくさい社会保険や年金の手続きをやってくれる。

健康診断や福利厚生とか、フリーランスに比べるとありがたい仕組もある。

サラリーマン×フリーランス×プライベートカンパニー

それぞれ自由度も税金の仕組みも安定感も全然ちがう。

それぞれの仕組みを使ってリスクやストレス管理をするのがいいと僕は思う。

パワハラやいじめがきっかけ。でも、それ自体に感謝はできないから、いい経験をさせてくれる自分の人生に感謝している。

僕を幸せにしてくれて本当にありがとう。

0 件のコメント :

コメントを投稿