お金の事を話せる大人になりたい。

中高学生向けにお金の話がしたい。

別に地元じゃなくてもいいけど、僕ら世代の親や子供に、少しお金の事を考えてほしい。

僕が話したい内容を書きます。なるほどと思ったらシェアしてくれると嬉しいです。

僕が高校の時に僕の周りには、お金の話をしてくれる大人がいませんでした。

だから僕はお金の話をする大人になりたい。

高校生のときの僕は、普通に働いて普通に家族を作って普通に暮らせればいい。

そのくらいしか考えていませんでした。

できれば好きな仕事をして働きたい。でも好きな仕事がなんなのか良く分からない。

そんな感じです。

やりがいや生きがいが持てる仕事から探す。それも大切だと思います。

でも少しお金の事も勉強してほしい。なぜなら好きな仕事を見つけても、お金が無くて好きな仕事を続けられないかもしれない。

だから好きな仕事と一緒にお金の勉強もしてほしい。

お金の勉強をすると経済の仕組みが少し分かるようになります。僕達が好きな仕事をできるのは経済の仕組みのおかげです。

日経新聞を読む。そういう事じゃありません。難しい言葉を覚えるより、貰える給料や税金の事を勉強する。それが大切です。

経済の仕組みが分かれば騙されにくい。たとえ騙されもすぐに立ち直れる。

学歴社会を勝ち抜いて出世街道まっしぐら。そんなエリートサラリーマンは騙されやすい。そして誰かのせいにするからまた騙される。勉強は出来ても、お金の事をぜんぜん知らないから。

自分の生活に必要なお金ってどれくらい。

そこから考えて下さい。

たとえば僕が考えていた普通の暮らし。それに必要なお金はざっくり2億です。

結構いい金額です。好きな人と結婚して子供を作って家を建てて年に一度くらい旅行に行く。そんな普通の暮らしに2億かかります。

子育てに3000万。マイホームに3000万。老後に3000万。生活費は月20万×12カ月×40年=1億。それでだいたい2億です。

月20万の生活。さほど贅沢ではありません。節約しながら年に一度の旅行を楽しみにする。そんな生活に2億かかります。

普通に働けば2億は稼げるのか。

大卒で大企業に勤めると3億くらい稼げます。勉強が出来ない僕なら頑張っても2億5千万くらい。税金が2割取られるので手取りが2億。

ぴったり2億。頑張って大学出て中小企業で出世レースを勝ち抜いて課長クラスの役職ついて・・・。

普通の幸せの2億って以外と大変です。

終身雇用・定期昇給・退職金・年金。どれかが破たんしたら終わりです。

という事は普通に頑張るだけじゃ不安はなくならない。だからもっと頑張って稼がないと。もっと稼ぐために家族との時間を犠牲にして働かなくちゃ。

家族との幸せのために家族との時間を犠牲にする。それがサラリーマンの典型。

本末転倒な気がしませんか。

好きな仕事を見つけて稼げるようになっても。お金の事で生活が不安になる。だからお金のために好きでもない仕事でも働くようになる。

ほとんどの大人がお金の事で不安を抱えています。

お金の勉強のために少し発想を変えます。

なんでみんな大学にいくの?

やりたい仕事にどうしても大学が必要なら、仕方ないです。研究職とか、そんな感じのやつ。それならもうソコしかない。

でもみんなそんな感じじゃないでしょ。じゃあ、なんのために大学にいくの。

大卒の方が給料が高いから。大きな会社に入れるから。自分の可能性が広がりそうだから。勉強が得意だから。

自分で考えましたか。みんなと同じだから選んでいませんか。まだ将来を決められないから安全策を選んでいませんか。

じつは僕がそうでした。僕は失敗したから皆さんに僕の経験で話をしています。

本当に大卒の方が給料が高いのか。大卒と高卒では生涯年収で5000万ほど差が出ます。税金や社会保険料を引いた手取りだと4000万です。

4000万の給料のために大学にかけるお金は、学費や仕送りバイト代などで約1000万。

投資だと考えて下さい。1000万と4年の時間を投資して定年までの40年働いて4000万リターンです。40年で4倍です。いい投資ですか。

僕はあまりいい投資だと思いません。

複利の話をします。アパートを借りて大学に行くはずだった4年間。実家暮らしで頑張って働いて1000万貯めたとします。

これに投資するはずだった1000万を合わせて元手が2000万。

2000万を40年間金利5%で複利運用するといくらになると思いますか。

2000万は15年で2倍の4000万になります。72を金利の5で割る。72の法則といいます。そして40年運用すると1億4000万。7倍です。

アインシュタインも「福利はすごい発明だ」と驚いた。そんな複利の事を知らずに1000万と4年の時間を投資する。馬鹿げていますね。

今日は複利の事が分かっただけでも、選択肢が増えました。これがお金の勉強です。

金利5%なんて無理なんて言う大人がいるかもしれません。でも日本にも定期預金で金利5%なんて時代がありました。

レバレッジをかけたり海外の仕組みを使う方法もあります。お金や経済仕組みを勉強をしていない大人の話を鵜呑みにしてはいけません。

給料だけで考えれば大学はあまり良くない投資です。

では大学にいけば可能性が広がるというのはどうでしょうか。僕は専門学校卒なので大学の事はよく知りません。

でも東大を首席で卒業して大企業で働いているウンコみたいな人を知っています。彼は自分より学歴・職歴・給料が低い人を見下しています。

人を見下すような奴の可能性なんか広がらない。

可能性を広げるのは学歴ではなく人です。大学にもいろいろな人が集まると思いますが大学に縛られなければ、もっといろいろな人に会う事ができます。

どちらかというと大学にいく人は、そのままサラリーマンで働く人がほとんどです。サラリーマンなんか大学に行かなくても、その辺にウジャウジャいます。

何となく大学に行き。何となく会社に入るから。あたり前にサラリーマンが増える。

どうせお金を使うなら、いろいろな働き方をしている人に会いに行く方が可能性は広がります。

僕はそうしました。今では東大卒のアイツより稼いでます。しかも人生を楽しみながら(笑)。

少し僕の話をすると、僕は奨学金でお金を借りて専門学校に行きました。それで就職した会社が2年で倒産しました。だからお金はドブに捨てたと思っています。

失敗も経験です。時間を無駄にしたとは考えていません。だからみなさんもお金をドブに捨てるくらいの覚悟をしておいて下さい。

そのあと転職で大企業に入社しました。大企業で高い給料を貰うのが勝ち組だと思っていたので僕はとことんアホでした。

たしかに給料は高いです。でもぜんぜん楽しくなかった。僕は33歳でサラリーマンに向いていない事に気がつきました。

33歳からお金と経済の勉強をしました。たくさんググッて楽しそうに働いてる人と会いに行って。

僕の可能性を広げたのは人です。でも人生を変えると決めたのは自分です。

進学をしない皆さんへ。いろいろな事情があると思います。もしお金の事情で進学をあきらめたのであれば、そんなにアドバンテージはありません。少し早めにチャレンジするチャンスだと考えても大丈夫です。時間は平等に与えられています。

進学が決まっている皆さんへ。このまま受験戦争から就活に入りサラリーマンとして入社して出世レースに入るかもしれません。会社に入れば忙しくてよそ見をする暇もありません。それくらいサラリーマンは忙しいです。真面目な人は限界まで働いて倒れます。

死にたい気持ちになったら、僕の事を思い出して下さい。いい意味で僕は中途半端です。サラリーマンの事も起業家の事もよく知っています。

やるだけやったならなんくるないさ。まだやれるなら僕がやり方は教えます。

サラリーマン・公務員・起業家・・・。

まだ自分が何に向いているのか分からないと思います。だからイロイロ試して下さい。僕より時間があるのだから、たくさんチャレンジをして下さい。僕もまだまだ新しい事にチャレンジします。

しつこいですが最後にもう一度言います。お金と経済の仕組みは勉強して下さい。自分らしく働くために必要な勉強です。

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